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●心の準備はいいですか?夏の探究ハンドブックと未来を生きるためのハンドブック

教育観


こんにちは、開智望小学校広報担当の野口です。
いつも開智望ブログをご覧いただきありがとうございます。
このブログでは、毎回開智望小学校の教育について紹介しております。

・探究は続くよ、どこまでも
さて、1学期も残すところあと4日。
今週は急激に暑くなり、子どもたちは汗だくで過ごしていますね。


ところで、探究ユニットは約2ヶ月間の旅を終えて、まとめに入りました。




この作文からわかるように、子どもは
すでに知っていること(先行知識の確認)→疑問出し→仮説→論証→検証・調査→まとめという
探究を1年生で立派に実施しています。



また、新たな疑問が生まれ、このサイクルは繰り返されていくのです。

上手くいっている探究とは、より具体的で広く、深い疑問が出てくることだと私は考えています。

紹介しました作文にあるように、
自然という抽象的な概念から、芋虫という具体物へ

そして、夏の探究(自由研究)では、もっといろいろ調べたいと、子どもが意欲的になっている様子が伺えます。

・サマースクールや夏の探究へ

こうして、来週からの1年生の那須塩原へのサマースクール、そして夏休みに探究的な学びは終わらないのです。

・夏休みの探究ハンドブック

紀伊國屋書店などには自由研究の特設コーナーが設置され、インターネットでも一日で簡単にできる自由研究サイトが多数存在します。

そんな中、子どもたちには、心の底から熱中できる探究をしてほしい、と願っています。

しかし、子どもたちは「自由にやりなさい」といっても探究をすることは難しいのです。
そこで、教員は、子どもたちが探究をできるようにガイドする必要があります。

ガイドで使用したのは、こちらの探究ハンドブックです。




このハンドブックを用いて、今週は事前学習として探究のたねを見つけ、そこから探究課題へと発展させています。

初めから、課題を見つけようとするとなかなかアイディアが出てきませんが、先行知識の確認や、教員との対話の中から子どもたちは課題を見つけています。

What(何を)
Why(なぜ?)
How(どのように)

この3つをきちんと考えた上で、探究課題を子ども自身がきちんと設定できるよう、今日も事前学習を進めます。
夏の探究の成果は別の機会に紹介したいと思います。



・心の準備はいいですか?

さて、私自身も子どもたちに言うだけではなく、夏の探究をすべく参考文献を読みあさっています。

そこで、こんな電子書籍を発見しました。



この電子書籍には2045年の未来を予測した、衝撃的なとても信じがたい内容が満載でした。



実は、開智望小学校ではPOIといって探究の5年間のカリキュラムをすでに作成していますが、
5年生でこうした問題を扱うのです。

・人間とは何か、という問いを人工知能という観点から考察します。

他にもこの電子書籍には、

−不老不死ビジネス
−宇宙での自給自足(3Dプリンターを宇宙で使用する)
−未来の教育

こうした内容が満載です。

私自身も子どもに負けないよう、夏休みを使って探究していこうと思います。

・追伸
先日開智望小学校を受験される予定の方とお話する機会がありました。

「中学校高校の建設は?」
「入試ではどんな生徒像を求めていますか?」
新守谷駅の通路はいつできるのですか?」
「プリスクールに通っていなくても英語の授業についていけますか?」
「道徳教育はどのようなことを実践されていますか?」
「開智学園総合部との違いは何ですか?」

こうした質問が寄せられました。

是非、上記の内容を詳しくお知りになりたい方は、7月25日の学校説明会にご来校いただければ幸いです。

http://www.kaichigakuen.ed.jp/nozomi/index.html


本日のブログは以上となります。最後までお読みいただきありがとうございました。