●How より How Much?(探究発表会を終えて)

こんにちは、開智望小学校広報担当の野口です。
いつも開智望ブログをご覧いただきありがとうございます。
このブログでは、毎回開智望小学校の教育について紹介しております。

 

・9月5日に探究発表会を実施いたしました。

 


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1、2年生の子どもたちが夏休みの間一生懸命探究した内容を発表します。

 

何と出席した子どもたち全員の保護者の方にご参加いただきました。

教室は子どもたちの良い緊張感と保護者の皆様の温かい雰囲気が充満していました。

 

・もう先生、大変でしたよ!

 

発表会を終えると保護者の方々より、夏休みの様子を聞かせていただきました。

学校の事前指導が不十分で、ご家庭にかなり負担をかけてしまったことを反省いたしました。

 

来年は、異学年齢になり、事前指導でも子どもたち同士で、

どうすれば良い探究ができるのかを話し合っていきたいと思います。

 

・台本でできる準備はHowの部分(どう発表するか)、大切なのは、質疑応答/How much(どれだけたくさん探究してきたのか)

 

私が以前勤めていた企業にて新人研修がありました。

その課題はとある企業の業界分析。

 

その企業が置かれている外部環境と内部環境を分析し、

その企業の社長向けに、改善策を提案するというもの。

 

右も左もわからない中で一生懸命プレゼンテーションしました。

 

その後、当時の役員陣から矢継ぎ早に質問が。

 

結局一つもきちんと答えられず、惨敗。

そんな過去を思い出しました。

 

話を教室に戻すと、

模造紙がとても上手にまとめられ、発表も完璧。

しかし、以前の私のように、質問され固まってしまう。

 

逆に、模造紙の字は綺麗とはいえず、上手くプレゼンテーションで伝えられたとはいえない。しかし、質問されるとイキイキと語りだす子。

 

さらに、自分の発表以外でも興味関心を持って、お友だちに積極的に質問する子。

 

子どもたちは、準備した部分はもちろん、本当に夏休みにどれだけ探究したのか?

ということを問われていることに気づいたのではないでしょうか。

 

このHowよりHow muchというのは勉強全般、そして何かを習得すること全般にいえるのかもしれません。

 

私が大学受験を受ける前、大型書店に行っては、勉強法を研究し、変な意味での参考書マニアになっていました。肝心のHow Muchの部分がすっぽり抜け、Howばかりに目が行ったのでした。

 

大学受験で結果を出す子は、1つの参考書を徹底的に完成させ、

How Muchで勝負します。

 

英語を話せる教員が望小学校にはたくさんいますが、

誰しもある時期、How muchで英語漬けの日々を過ごしています。

 

プロのスポーツ選手が誰よりも練習していることは

疑いの余地がないでしょう。

 

・入試は目前です。

 

さて、9月19日(土)は開智望小学校の第1回入学試験です。

 

その際に、自己発信という子どもたちが自分の得意なことを発表する

機会があります。

 

そこでも、私たちが見ているのは、子どもたちがどれだけやってきたのか?

という部分です。

 

本当に好きなものであれば、いくらでも語れますね。

 

というわけで、本日のブログは以上です。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

あなたは、Howにばかり目がいっていませんか?大切なのはHow muchですよ!!

 

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