●仕事は2階建て・学習は3階建て?~子どもたちが語る説明会にぜひお越しください!

こんにちは、開智望小学校広報担当の野口です。
いつも開智望ブログをご覧いただきありがとうございます。
このブログでは、毎回開智望小学校の教育について紹介しております。

 

●仕事は2階建て、学習は3階建て?

 

「俺はな、仕事っていうのは、二階建ての家みたいなもんだと思う。一階部分は、飯を食うためだ。必要な金を稼ぎ、生活していくために働く。だけど、それだけじゃあ窮屈だ。だから、仕事には夢がなきゃならないと思う。それが二階部分だ。夢だけ追っかけても飯は食っていけないし、飯だけ食えても夢がなきゃつまらない」

 

下町ロケットより

 

 

この言葉を思い出しながら、歩いていると学習とは3階建てになっているのではないか、と思い立ちました。

 

●学習の3階建てモデル

 

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まず、1階部分には毎日の授業やトピック、そして日々の活動があります。

子どもたちは目の前のことを必死にこなしていきます。

 

この1階部分は4月と比べるととってもレベルアップしました。

 

・探究

 

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上が学校探検隊の4月のグループ発表、下が昨日実施した振り返りのグループ発表です。

 

模造紙の中身、立ち方など多くの成長が見られます。

 

※この様子は説明会で詳しくお伝えいたします。

 

参考:プレゼンテーション ダイヤモンドモデル

 

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・算数

 

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10-9=1

7-5=2

6-3=3

 

とグループワークでトランプを使って引き算を1学期にしていました。

 

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さらに、10までの数を構成する組み合わせを6月の授業参観の際に実施しました。

 

こうした学びは、今以下のように発展しています。

 

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1階部分のトピックが変わっても、

算数的に考える(さくらんぼ計算やテープ図)という2階部分は変わりません。

 

今までの学校における学びは1階部分はきちんと実施してきました。

そして中学校・高校では3階部分(大学になってからが本番ですが)を主に扱います。

 

しかし、2階部分がきちんと育っていないといずれ躓いてしまいます。

 

だんだんと抽象的に難解になっていく学習対象に対して、立ち向かう武器が2階部分です。

 

国際バカロレア初等教育プログラムでは、2階部分をきちんとデザインし、

12年間をかけて一貫して醸成していきます。

 

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こうしたカリキュラムマッピングというもので、2階部分に取り組んでいくのです。

 

●まとめ

 

学習は3階建て構造になっており、

1階と3階部分をつなぐ2階部分がとても大切。

 

そして、その2階部分をきちんと計画的に実施していくのが国際バカロレアの探究である。

 

もっと具体的な学習実践、そして子どもたちの成長を知りたいという方はぜひ3月5日の説明会にご参加いただければ幸いです。

 

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