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●春はすぐそこまで来ています。近くの人を・・・

こんにちは、開智望小学校広報担当の野口です。
いつも開智望ブログをご覧いただきありがとうございます。
このブログでは、毎回開智望小学校の教育について紹介しております。

 

●築城三年落城三日

 

さて、この開智望小学校ブログも開設してから丸2年経ちました。

少し更新できないこともありましたが毎週ほぼ欠かさず続けることができました。

それはひとえに皆様がいつもこのブログを楽しみに訪問してくださるからです。

 

今回も春休み中の新学期準備にバタバタしているので、更新しなくてもいいかなと思いましたがアクセスがかなりあるので書きたいと思います。

 

城を築くには3年かかりますが、城が落ちるのは3日もあれば十分です。

 

昔の人は上手いことを言ったものですね。

人と人の信頼関係を築き上げるのは並大抵のことではありません。

 

3年目もこの「築城三年落城三日」の気持ちを忘れずに読者の皆様に有益なブログになるよう努めてまいります。

 

ビジネスパーソンとして活躍する友人の話

 

先日高校時代からの友人と再会する機会がありました。

彼は東京駅近くでビジネスマンとして第一線で働いています。

 

仕事で大きな成果を上げ、今度大勢の前でプレゼンをするとのこと。

 

彼の話を聞くととても刺激的で社会の厳しさや学び続けることの大切さを改めて痛感しました。

 

そんな彼との話でとても心に残ったエピソードがありました。

 

「何仕事してんだ?送別会の準備をしろ」

 

彼の職場では、送別会の準備に命をかけているそうです。

送別会をないがしろにして目の前の自分の仕事をしていると怒られる。

 

私は思わずはっとしました。

 

 

仕事をするのも大切だけど、

近くの人を喜ばせることはもっと大切。

 

逆に言うと近くの人を喜ばせないと、遠い人に向けた大きな仕事なんてできないそうです。

 

「何仕事してんだ?送別会の準備をしろ」

 

とっても地味ですが、私の心には深く刻まれました。

 

別の機会に親戚と集まることがあり戦後間もない頃の小学校の教員の話を聞きました。

当時はベビーブームで1人の教師に対して1クラスの人数がなんと53名もいたとのこと。

 

それでも情熱を持った先生は毎日交換日記に53名分全員コメントをしていたそうです。

 

私も、まずは「近くの人を喜ばすために子どもたちと交換日記をしよう」と決意しました。

 

・あなたは近くの人を喜ばしていますか?

 

今は少し会えませんが、私の仕事場には「近くの人を喜ばす天才」たちがたくさんいます。

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時には笑顔で

時にはお手紙で

時には折り紙で

 

子どもたちは周りの人を喜ばせますね。

 

 

 

 

春はすぐそこまで来ています。

 

「近くの人を喜ばす天才」である2・3年生がピカピカの新1年生を待っています。

 

今回のブログは以上です。

 

追伸:

2年目の開智望小学校のキーポイントは「異学年齢学級」のスタートです。

 

ぜひ4月の説明会にご参加いただき「異学年齢学級とはどんなものか?」その目でご覧いただければ幸いです。

 

 

国際バカロレアではCaringという学習者像(Learner Profile)が明示されていますが、

まさに「近くの人を喜ばす」人こそCaringなのかもしれません。