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●1年生 サマースクール報告

7月20日(水)21日(木)の2日間のサマースクールを無事に終えることができました。子どもたちの確かな成長を感じられる素晴らしい機会となりました。今回はサマースクールの様子についてお伝えしたいと思います。

 

サマースクールでは、1年生の探究ユニット2と関連を図りながら、係活動を組織したり、セントラルアイディアの「身の回りのメッセージ」を広くとらえ、自然界から発せられるメッセージ・サインについて考える活動を行ったりしました。

 

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ユニット2では、初めて同じクラス以外のお友だちと交流しながら学年単位での活動をしました。最初は、ほかのクラスの慣れないお友だちとの関わりに緊張気味でした。回を重ねるごとに、話し合いや発表を通して、お互いを刺激し合い、成長していく様子を感じました。

          

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活動班では、探究で得た知識や概念的思考をもとに、どうすれば協力して、楽しく過ごせるのかを考え、自分たちでマーク・ピクトグラムをつくったり、どんな係が必要かを自分たちで考え、係活動を行いました。

 

     

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「自分以外の相手とメッセージを伝え合って普段の生活が創られていく」ということを、子どもたちが実感と伴って知識として獲得していくことをねらいに、この探究ユニットを計画しました。子どもたちは、活動を通して、自分以外の他者へ伝えることやCaringをすることについて、段々と意識できるようになってきています。

 

自然の探究活動では、普段は見られない生物やきのこ、樹海特有の不思議な形をした木の根をFormの視点で観察したり、Connectionの考え方で、富士山が樹海の自然環境にどのような影響を与えているかまで踏み込んで考えるなど、概念的思考を使って考えることも少しずつ得意になってきました。概念的なものの見方・考え方がユニット3、ユニット4…と、この後につながる探究や他教科での学習にいきてきます。

 

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お友だちと励まし合いながら最後まで歩きぬいた樹海での探究活動。お友だちと協力して過ごした一晩。いつも自分がやってもらう立場から、自分でやる立場、そして、ほかの人へCaringの気持ちを持たなければ「うまくやっていけない」ことのもどかしさを感じる体験… 

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様々な経験を通し、子どもたちはちょっぴり大人になって帰ってきました。

 

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