開智望小学校ウィンタースクールの様子~体験するだけではない"探究型"のフィールドワーク

こんにちは、開智望小学校広報担当の野口です。
いつも開智望ブログをご覧いただきありがとうございます。
このブログでは、毎回開智望小学校の教育について紹介しております。

 

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ウィンタースクールに2年生と行ってまいりました。2年生が2泊3日親元から離れて過ごすというとてもチャレンジングな企画です。

 

何のめぐり合わせか、1月10日までは全く雪がなかった六日町が11日になると積雪40cm。

 

果たして無事3日間過ごせるのか、とても不安に思いながら東京駅を新幹線で出発しました。

 

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トンネルをぬけると、そこには・・・

越後湯沢に着く前に子どもたちは大興奮。

この時はまだ雪の恐ろしさには気づいていない子どもたちでした。

 

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1日目の雪の様子です。前日まで降っていなかったとは思えない豪雪。

子どもたちはスキーウェアに着替えてキャンプ場に向かいます。

スキーウェアと帽子、ゴーグル、手袋、まだまだ管理するのが大変で一人で着替えられない子もちらほら。子どもたち同士で協力しながら何とか出発しました。

 

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昼間思いっきり遊んだ後は美味しいご飯を食べて宿のお父さんにインタビューしました。

 

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そして、部屋に戻ってインタビューです。子どもたちは目を輝かせながら自信満々に1日を振り返っていました。

 

なかにはお家が恋しくて泣いてしまう子もいましたが、子どもたち同士で励ましあい、何とか乗り越えようとしている様子が印象的でした。

 

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2日目は街並み探検を終えるとさらに雪が強まります。

1m近く雪の中で子どもたちは元気いっぱいに雪だるま作りをしました。

 

こんな雪は初めて!と言いながらおもいっきり遊ぶ子どもたちでした。

 

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宿に戻るときちんと1日を振り返ります。ワークシートに学んだことを記録していきました。子どもたちは自分の言葉でしっぱりと振り返りを書いていました。

 

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3日目は全員に一言ずつ発表してもらいました。自分の言葉で3日間の学びをアウトプットします。

 

最後にお父さん、お母さんに寄せ書きをプレゼントしました。子どもたちの感謝の気持ちが見て取れました。

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・まとめ

 

子どもたちは雪国の体験を通して何を学んだのでしょうか。

もちろん3日間親元を離れて生活するだけでも立派な行く意義があります。

 

しかし開智望小学校の探究型のフィールドワークは、そこで終わりません。

 

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こうしたワークシートを使いながら、

何のために行くのかを事前、ウィンタースクールの途中、最後、行ってきた後に確認し、目的から目をそらさないようにします。

 

左側の目的を果たすために、右側の手段もきちんと与えます。

街並み探検で実際に目で見るだけではなく、宿のお父さんにインタビューする機会を2回作って、発見できない部分も補います。

 

3日間を通して小さな事件や子どもたち同士のトラブルも多発しましたが、

この目的を忘れずに子どもたちは有意義な学びを実現してきたと思います。

 

今年度も後は開智望発表会を残すのみ。

1年間の学びの成果を存分に発揮してほしいですね。

 

ウィンタースクールの様子は1月21日の学校説明会の時にも詳しくお伝えしますので、ぜひご参加ください。