2重跳びは人生の縮図?:GRIT(やり抜く力)と縄跳びのお話し

こんにちは、開智望小学校広報担当の野口です。
いつも開智望ブログをご覧いただきありがとうございます。
このブログでは、毎回開智望小学校の教育について紹介しております。

 

 

・2重跳びができたよ!

 

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私は子どもの頃縄跳びが大の苦手でした。

運動神経には多少自信があったものの、大縄跳びや縄跳びが苦手でした。

昨年は子どもたちに「のぐ、一緒に縄跳びしよう!」と言われつつ逃げ切っていました。

 

しかし、さすがに今年こそは跳ぼうと決意し、練習に励みました。

3学期の体育では縄跳びにチャレンジしています。

 

子どもたちの反応は真っ二つ。

 

休み時間のたびに縄跳びを練習する子

全く縄跳びを練習しない子

 

 

 

そして、両者は綺麗に分かれます。

 

・休み時間のたびに縄跳びを練習する子→2重跳びが跳べる子

・全く縄跳びを練習しない子→2重跳びが出来ない子

 

できる子はどんどん練習し、できない子は練習をそもそもしたがらない。

 

・GRIT(やり抜く力)と縄跳び

 

 

やり抜く力 GRIT(グリット)――人生のあらゆる成功を決める「究極の能力」を身につける

やり抜く力 GRIT(グリット)――人生のあらゆる成功を決める「究極の能力」を身につける

 

 

 

この本には、以下の図が載っています。

 

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才能×努力=スキル

スキル×努力=達成

 

これはそのまま2重跳びにも当てはまります。

 

子どもの頃の私は、努力をしなかったんです。そして、スキルが育たない。

だからこそ、達成ができない。

 

小学生時代までに乗り越えたい壁ってありますね。

 

逆上がり、水泳、自転車に乗る。

そして、2重跳び。

 

これらの壁を乗り越えられるかどうかで今後の人生の壁を乗り越えられるか、

多少影響を及ぼすのではないでしょうか。

 

・Gritを育てる大人のかかわり方

 

私は縄跳びを練習する子にこう声かけをしていました。

 

私が跳べない頃「一緒にがんばろ!」

私が跳べるようになった頃「もうできたじゃん、1回」

 

実は、うそなんです。跳べてなくても「もうできたじゃん!」と言います。

すると子どもって不思議です。跳べるんです。その30秒後くらいに。

 

3年生のある子は「2重跳びは、できると思って跳ばないと永遠にできない」と深いことを言っていました。

2年生のある子は道具に頼って「2重跳びが跳べそうな縄跳び」を用意して、跳べていました。

 

達成するまでには、

才能×努力=スキルという苦しい途中段階のフェーズがあります。

 

それを乗り越えるためには、大人である私たちの肯定的声掛けや信じて待つことが大切ではないでしょうか。

 

才能×努力=スキル

スキル×努力=達成

 

これをぜひ覚えてみてください!

 

 

 

(以下、替え歌)

みみずだっ~て、おけらだっ~て、あめんぼだっ~~て

 

英語だっ~て、プールだっ~て、マラソンだっ~~て、

みんなみんなやっているんだ

できる子たちは

 

今回は以上です。